Gumbies

Thursday, April 29, 2010

Weather Talk 天気の話

琴平岳の周辺の細かい立体的な地図を作りました。リアル的ですね!よく知られているカシミールのソフトと国土地理院の最近リリースされた10mメッシュの標高データとYahoo地図の画像を使った。杉林が伐採されたの前からの写真ですね。GPS軌道は私の先週末のフライトの一本です。ちょこっとリッジソアリングも出来て嬉しかったです。

flight

その夕方、クラブメンバー数人と色々な話の中で、天気予報の話題も出ました。実はその日、風予報は東及び北風で余り良くなかったのに、一日中の素晴らしい西風はもしかしてローカル的な海風だったでしょう。一日の晴れた空から下りていた強い日差しで生まれた海風は大気の風に勝った見たい。私達はこれぐらいを予報し、希望を持って朝早く天草を出て大村に向けました。

windguru

私達は天気予報を色々見ているのですが、主に二つのサイトに信用します。windguruは、世界中でも使えるとてもレイアウトの便利なサイトです。ヨーロッパやアメリカでは、細かくて正確な天気モデルのデータが見る事が出来るけど、東アジアなら、GFSと言うグローバルモデルのデータしか出ない。しかしながら、これも日本の天気予報よりよく当たる。シーカヤックの遠征中など、このサイトのデータに文字通り命をかけたこともある。

サイトは自分のエリアの座標を入れてから、カスタム天気予報が出て来ます。しかし日本語版が無いので、英語が出来ない人に設定はちょっと難しいかも知れない。Spot searchをクリックして、Spot nameの窓にkotohiraを入れてからとりあえず琴平の天気が見えるようになる。ところで、0ºisothermのデータは、気温の零度のレベルの高度を表です。、地面(高度300m)の気温(Temperature)と比べて気温逓減率を計算して、その日サーマルの発生力も推計できる。例えば、29日の15時、気温逓減率は1キロで10.8度で、よく浮くのでしょう。

もう一つの良く知られたいないけどいいサイトはアメリカのマサチューセッツ大学(UMass)の海流のモデリングと研究するチームの東シナ海の天気モデルです。リックも海流を研究している事で、偶然で発見しました。使う為に、Domainの02とAnimationを選んで、それで一時間おき70フレームの重なっているgifファイルが出ます。そのままはちょっと見づらいですから、保存してからグラフィックソフトで見れば快適です。

wind_9am

25日の午前9時の予報でした。長崎は東風を表す。大村へ途中、特に諫早の付近この風をはっきり観測しました。しかし琴平に着くと、もう真西の風が吹きました。

wind_noon

風の矢印はちょっと見づらいだが、色を変えれば見やすくなります。25日の正午の予報でした。琴平の周辺弱い北東の風が吹き、周りはちょっと複雑な状態になっている。このモデルは海風などの減少の表す為に解像が足りないかもしれないが、弱い風の時、そして空が晴れている時、海風を期待するでしょう。

1 Comments:

  • Leanne&Rik,

    Truly amazing!! I'm going to make full use of the weather forcast sites you introduced. Thanks.

    By Blogger Kaz, at 2:29 pm  

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